組織の中核を担うミドルマネージャー。
日々の進捗管理や報告、関係者との調整、メンバーのフォローに追われる一方で、エンゲージメント向上や多様な働き方の推進といった新たな課題にも対応しています。求められる役割が増え続ける中で、「管理すること」に忙殺され、目の前のメンバーと向き合う「心」を失ってはいないでしょうか。
本プログラムは、北九州市で30年以上にわたり生活困窮者支援を続け、「ひとりにしない」を掲げる認定NPO法人抱樸(ほうぼく)の現場に身を置く越境型の研修プログラムです。
抱樸の奥田代表が生活困窮者と向き合う姿勢から、多様な背景を持つ人々との信頼関係の築き方を学びます。この学びを通じて、ミドルマネージャーに必要な「一人ひとりの違いを受け入れ、共に歩む力」を育みます。
また、異なる企業・組織のマネージャー同士が交流する場を設けることで、自身のマネジメントを振り返りながら、メンバーとの関係性を改めて考え直す機会を提供します。
このプログラムを通じて、ミドルマネージャーが本質的なマネジメント力を取り戻し、チームの信頼と連帯感を高めることで、組織の持続的な成長に貢献することを目指しています。
※抱樸の活動紹介動画(Youtube)
数千人の人生と向き合ってきた奥田氏との対話を通じ、表面的なスキルではない、リーダーとしての揺るぎない「在り方」を学びます。
炊き出し、パトロール、元野宿当事者との対話。普段の仕事環境では出会うことのない「他者」と向き合うことで、自身の無意識のバイアスや感情の動きを直視します。
ただの体験で終わらせません。現場での気づきを、他社の参加者と共に語り合い「自身のマネジメントスタイル」へと落とし込みます。
認定NPO法人抱樸 理事長 / 東八幡キリスト教会 牧師
1963年生まれ。関西学院大学神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科をそれぞれ卒業。九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に、学生時代から始めていた「ホームレス支援」に、赴任地の北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構(現 抱樸)の理事長に就任。これまでに3700人以上のホームレスの人々の自立を支援。その他、共生地域創造財団代表理事、全国居住支援法人協議会共同代表、国の審議会等の役職も歴任。第19回糸賀一雄記念賞受賞など多数の表彰を受ける。NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも2度取り上げられ、著作も多数と広範囲に活動を広げている。
著書:「わたしがいる あなたがいる なんとかなる『希望のまち』のつくりかた」(西日本新聞社)、「『逃げおくれた』伴走者」(本の種出版)、「助けてと言える国へ」(茂木健一郎氏共著・集英社新書)、「ユダよ、帰れ」(新教出版社)、「伴走型支援」(有斐閣)等
一般社団法人越境イニシアチブ 代表理事
1977年生まれ、千葉県出身。立教大学文学部卒業。大学院大学至善館修了、MBA(経営学修士)。 2001年、株式会社ラクーン(現ラクーンホールディングス、東証プライム)入社。部門長職を歴任し同社の上場に貢献。2014年、株式会社カカクコムに転職し、新規事業開発。自身の経験から「会社を辞めずに外を見る経験」の重要性に気づき、「レンタル移籍」事業を構想。2015年に株式会社ローンディールを創業、NTTグループ・トヨタグループ各社・官公庁など、大企業のべ150社が活用する越境のプラットフォームを構築。経団連スタートアップエコシステム変革タスクフォース、経済産業省の人材流動化促進政策等の委員を務める。2025年にローンディール代表を退任し、より広く「越境を社会に実装する」ために一般社団法人越境イニシアチブを設立。著書『越境人材---個人の葛藤、組織の揺らぎを変革の力に変える』(英治出版)を2025年9月に上梓。
本研修プログラムの開催に先立ち、2025年12月26日に開催された
奥田知志氏と越境イニシアチブ原田による対談イベントのアーカイブ映像です。
なぜ今、人と向き合うことが重要なのか、プログラムの根底にある考えをご紹介しています。
組織におけるミドルマネージャー層
2026年2月5日(木)13時00分
〜2月7日(土)13時00分
12名
※1社からの参加は3名までとさせていただきます。
1名 150,000円(税別)
※旅費・宿泊費は別途ご負担いただきます。
福岡県北九州市
(東八幡キリスト教会・抱樸館 他)
プログラムの詳細、参加に向けたお手続きをご案内いたしますので
まずは下記よりお問い合わせください。
※お問合せフォームが開きます。
フォームが開かない場合は認定NPO法人抱樸「人と向き合うマネジメント研修」事務局:npo@houboku.net まで直接ご連絡ください。